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膝蓋骨の障害

1. 膝蓋大腿関節症(しつがいだいたいかんせつしょう) / 膝蓋軟骨軟化症

【どんな状態?】

お皿の裏側にある軟骨と、太ももの骨(Femur)の溝がこすれ合って炎症を起こしている状態です。

特徴】
階段の昇り降り、しゃがみ込み、椅子から立ち上がる時などにお皿の奥や周りが「チクチク」「ズキズキ」痛みます。お皿の裏で「ギシギシ」「ザラザラ」としたきしみ音が鳴ることもあります。

 

2. タナ障害(滑膜ひだ障害)

どんな状態?】

膝の関節内にある「タナ」と呼ばれる関節包のひだ(生まれつきある膜の残り)が、お皿と太ももの骨の間に挟まり、擦れて炎症を起こすものです。

特徴】

膝を曲げ伸ばしした時に「コリッ」「パキッ」と引っかかるような音が鳴り、同時に鋭い痛みが走ることがあります。

 

3. 膝蓋腱炎(しつがいけんえん) / ジャンパー膝

どんな状態?】

図の「Patellar ligament(お皿の靭帯・腱)」の部分に過度な負担がかかり、細かい傷や炎症が生じる状態です。

【特徴】

お皿の「すぐ下」あたりがピンポイントで痛みます。走る、ジャンプする、階段を下りる際などに痛みが強くなります。

 

ワンポイントアドバイス
  • 膝のお皿のトラブルの多くは、「お皿が正しいルート(軌道)を通って動いていないこと」が根本にあります。お皿は太ももの筋肉に引っ張られて動くため、太ももの外側の筋肉が硬く、内側の筋肉が弱いと、お皿が外側にズレてこすれやすくなります。大腿四頭筋、特に内側広筋を地道に鍛えていきましょう!

施術内容:鍼灸施術・施術・ハイボルテージ・骨盤矯正

*状態に応じて施術内容は変わりますのでご了承ください

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