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耳鳴りは、耳そのもののトラブルと思われがちですが、実は「脳が音のボリュームを勝手に上げてしまっている状態」であることがほとんどです。
耳鳴りが発生する主なプロセスは次の3ステップです。
1.一部の音が聞き取りにくくなる
疲労、ストレス、寝不足、あるいは一時的な大音量などによって、耳の奥(蝸牛:かぎゅう)にある音をキャッチする細胞が少し元気をなくします。
2.脳が「もっと聞こう!」とがんばる
脳は特定の音(電気信号)が届かないことを察知すると、それを補おうとして音のセンサーの感度(ボリューム)をググッと引き上げます。
3.ノイズが「耳鳴り」として聞こえる
ボリュームを上げすぎた結果、普段なら脳がカットしているはずの神経の活動音や雑音が「キーン」「ジー」というノイズとして聞こえてしまいます。
耳鳴りを感じたら以下の方法をお試しください。
・「無音」の環境を作らない
お気に入りの静かなBGM、ラジオ、あるいは川のせせらぎや雨の音(環境音)をうっすらと流しておきましょう。耳鳴りを他の音で「マスキング(覆い隠す)」して、脳の意識をそらすのがとても効果的です。
・耳の周りや首元の血流を促す
耳の後ろにある骨のくぼみあたりを指の腹で優しく円を描くようにほぐしたり、温かいシャワーや蒸しタオルで首の後ろを温めたりするのがおすすめです。
施術内容:鍼灸施術・施術・骨盤矯正
*状態に応じて施術内容は変わりますのでご了承ください