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全身倦怠感

全身のだるさ(倦怠感)は、体が発している「少し休んで!」という大切なサインです。その原

因は、大きく分けると「日常生活による一時的なだるさ」と「体に潜む病気や変化のサイン」の2つがあります。

 

◆全身倦怠感を引き起こす主な原因

1. 日常生活や環境によるもの(一時的なだるさ)
睡眠不足・睡眠の質の低下
体が物理的に修復する時間が足りず、脳の疲労もリセットされません。

自律神経の乱れ(ストレスや寒暖差)
ストレスや緊張で「交感神経」が働きすぎると、血管が収縮して血流が悪くなり、老廃物が筋肉に溜まりやすくなります。

水分・栄養の不足
細胞がエネルギーを作るための栄養素(ビタミンやタンパク質など)や、全身に酸素を運ぶ水分が不足すると、体はすぐに「ガス欠」状態になります。

 

2. 体に潜む病気や変化によるもの(長引くだるさ)
ホルモンバランスの変化(更年期など)
年齢に伴い女性ホルモン(エストロゲン)などの分泌量が低下すると、自律神経が乱れやすくなり、強いだるさを感じることが増えます。

鉄欠乏性貧血
酸素を運ぶ「赤血球(ヘモグロビン)」が足りないと、全身が軽い酸欠状態になり、少しの動作でも動悸やだるさが生じます。

代謝や内分泌系の低下(甲状腺機能低下や糖尿病など)
甲状腺ホルモンが減ると体の代謝がガクッと落ち、糖尿病ではブドウ糖をエネルギーとしてうまく利用できなくなります。

内臓の疲労(肝臓や腎臓の機能低下)
体内の老廃物のろ過や解毒が追いつかず、老廃物が体内に溜まることで重いだるさになります。

 

ワンポイントアドバイス
  • 体がだるいときほど、「血流を促すこと」と「自律神経をリラックスモード(副交感神経が優位な状態)に切り替えること」が回復への一番の近道です。今日からできる2つのステップをご提案します。

    アドバイス①:朝一番にコップ1杯の「温かい白湯」を飲む
    寝ている間に失われた水分を補うと同時に、胃腸からじんわりと温めることで自律神経が「活動モード」へスムーズに切り替わります。巡りが良くなり、朝のだるさが軽減しやすくなります。


    アドバイス②:肩甲骨を寄せる「ゆっくり深呼吸」ストレッチ
    だるいときは呼吸が浅くなり、交感神経が優位になりがちです。 1時間に1回、両腕を後ろに引いて肩甲骨を中央に寄せ、鼻から吸って、口からゆっくり細く長く吐き出してみてください。胸が開くことで深い呼吸が入りやすくなり、脳に酸素が行き渡って体がすっきりします。

施術内容:鍼灸施術・施術・EMS(腸活)・骨盤矯正

*状態に応じて施術内容は変わりますのでご了承ください

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